‘英文契約書書式例’

合意管轄(Jurisdiction)

Any action between the parties regarding this Agreement shall take place inTokyo District Court.
訳:当事者間における本契約に関する手続きは、東京地方裁判所において行われるものとする。 (さらに…)

準拠法条項(Governing Law)

This Agreement shall governed by and construed in accordance with tha laws of Japan
訳:本契約は、日本法により準拠し、解釈されるものとする。

この条項は、当事者の任意による合意で準拠法を取り決めるものです。国際契約においては、締結する法人のそれぞれの自国法、選択された準拠法が当事者が存在する法律とは異なる場合、その選択された法律においてこの合意が有効であるのか確認しておく必要があります。

(さらに…)

常に最新のインコタームズを通用する場合

10年ごと周期で変更されているインコタームズですが、貿易の契約取引の途中でインコタームズに変更があっても、契約書の作成し直しとならないよう、次の規定を入れておきます。

「as per Incoterms 1953 as amended」
最新のインコタームズを通用する。

Newer Entries »
Copyright(c) 2011 NPO法人設立専門事務所 ミライ行政書士法人 All Rights Reserved.